島原市議会 2008-03-01 平成20年3月定例会(第2号) 本文
そういうことが本当に、今の鉄道の駅と同じぐらいに整備できるのかと、それだけのお金があったら、むしろ島原鉄道存続のほうにかけたほうがずっといいんではないかというふうに思いますけれども、一応お聞きしておきます。
そういうことが本当に、今の鉄道の駅と同じぐらいに整備できるのかと、それだけのお金があったら、むしろ島原鉄道存続のほうにかけたほうがずっといいんではないかというふうに思いますけれども、一応お聞きしておきます。
次に、市の財産として島原鉄道存続の再考についてのお尋ねですが、議員ご承知のとおり、島原鉄道株式会社から提示された存続を検討するための条件は、南線の赤字補填でありますが、他の沿線自治体や県との協議において、公的な支援は困難と判断されたことであり、事実上、存続の道は断たれたものと考えざるを得ない状況でございます。
実は本日、朝日新聞ほか各紙で島原鉄道存続を願う住民の署名運動が始まったということを報じております。先ほどのフレーズは、この署名運動の趣意書から引用させていただきました。私もあちこちで耳にしていた島鉄存続を願う住民の声なき声がようやく姿をあらわし、大きなうねりになろうとしています。 事前に通告しておりますとおり、大きく4つの質問を用意しました。
…………………………………………………………………… 138 再質問 ………………………………………………………………………………………………………………… 140 休憩・再開 ……………………………………………………………………………………………………………… 146 ◇松坂昌應議員質問 …………………………………………………………………………………………………… 146 1 島原鉄道存続
大きく3点、島原鉄道存続問題、教育文化振興事業団のこと、中心市街地活性化の問題を取り上げます。今回もわかりやすい議会を目指して、一問一答方式を採用しますので、よろしくお願いします。 そこで、まず第1点目、島鉄の問題だけを壇上から質問し、あとは議席から続けますのでよろしくお願いします。 さきの6月議会でも島鉄問題を取り上げましたが、これは急を要する大事な問題ですので、再度お尋ねします。
…………………………………………………………………… 234 開議 ……………………………………………………………………………………………………………………… 236 市政一般質問 …………………………………………………………………………………………………………… 236 ◇松坂昌應議員質問 …………………………………………………………………………………………………… 236 1 島原鉄道存続
島原鉄道存続に向けて、市民は何ができるか、行政は何をできるかを問いかけます。私は、島原鉄道は加津佐まで全線残すべきで、これを機に真剣に本気で島鉄存続を考える必要があると考えています。 これまでの経過を踏まえて、以下、市長のお考えをお聞かせください。 1.島鉄は、なぜ南目線を廃止すると言い出したのか。 2.南目線廃止は決定事項なのか、届け出を撤回して存続させることができるのかどうか。